2013年02月04日
アルブレイズ号、大改造！
よぉ、俺だよ！ 俺！
まぁ、興が乗ったので、なんと二日連続更新だｗ
ちゅう訳で、地味にいろいろ改造したｗ
昨日のときっちりビフォー、アフターなんだけど、まぁ、解らんわｗ
やっぱさー、こう言うパーソナルな代物は自分に合うようにカスタマイズってのが、
基本じゃねーとか、思うわけですよ。
メーカーお仕着せに、あーだこーだとつべこべ文句垂れる暇があったら、
テメェで調べてさ、色々最適化しようぜｗ
ちなみに、とりあえず。
タイヤは純正のKENDAとかいう訳の解らんアジアンタイヤでしたが、
これが思った以上のダメタイヤ。
20Ｘ1.25とそれなりに細身のスリック系っぽいタイヤなんだけど。
たしかにまぁ、漕ぎ出しは軽いし、スピードも乗るんだけど。
タイヤ形状に問題があって、サイドグリップが全然効かない上に、
衝撃がものすげーから、もうどこ行ってもガッタンガッタンｗ
まぁ、自転車のテクの一つで、段差を超えるときは、
ウィリーさせて、腰を浮かして衝撃緩和ってテクニックがあるのだけど、
そればっかりｗ
おまけに、下りでちょっとスピード出すとそりゃもうヤバい。
40ｋｍハングオンなんて、ほとんど綱渡りですがな。あーたｗ
この一か月、色々自分のチャリンコの使い方が見えてきて、結論。
このタイヤじゃだめだｗ
で、まぁ…いろいろ調べました。
最終的にドイツ製のシュワルベ BIG ＡＰＰＬＥに決めました。
装着後。
小径車としては、ありえないほどゴッツイタイヤｗ
ちょっと、ワイルドな感じになった！
ちなみに、タイヤ交換は昔取った杵柄というやつで、自分でやりました。
所要時間は調整込みで二時間程度。
工具もそろえたから、この程度ちょちょいのちょいのちょーいですｗ
つーか、15㎜のスパナがあれば、ボルト外して、ブレーキワイヤー抜けば、
あとはボロッと抜けるようになってるから、そんなに苦労しない。
まぁ、センター取りはちょっと苦労するし、再装着時にどうしてもチェーンと格闘するから、
手が油まみれになるけどねｗ
ちなみに、ふりスキーはかつて自分の車のメンテやパーツ装着を自前でやってたくらいには、
メカに強い理系野郎なので、構造解析、分解、再構成とかお手の物なのでっすｗ
ついでに、チューブも米式バルブの奴に変えました。
なんか、自転車は仏式ってのが主流らしいんだけど、英式のから変えるんだったら、
米式の選ぶのがいいと思うのよね。
ちなみに、米式バルブって要するに車とかバイク用のバルブのこと。
フロント。
センター調整やってないから、ちょっとずれてるｗｗ
ちなみに、フロントの16インチは旧モデルのしか入手できなかったのよねー。
でも、パターンはこっちの方が戦闘的で好きｗ
写真はなんかどうやってもアップすると横になってしまうので、あきらめましたｗｗｗ
で、装着後のインプレ。
若干、漕ぎが重くなった気がするけど、
まず段差越えの衝撃が激減。
試運転中にうっかり二段程度の低めの階段からダイブしても、割と余裕で着地。
そして、下りのコーナリング性能がアップ！
でもって、ダートのグリップ力もアップ、砂利道もモリモリ走れる！
つか、これマジでいーよｗ
小径車の欠点をあらかたスポイルしてくれる！
スンばらしい！ いやぁ、さすがドイツ製。
ドイツの科学力はッ！ 世界一ィイイイイッッ！
ついでに、接地部に補強入ってるから、パンクにも強いらしいよ。
欠点はやや重くなった事だけど。
何気に結構外径があがってるから、要はハイギアードに振れてるんだよねー。
たぶん、最高速は上がってると思う。
ＫＥＮＤＡの最高速はせいぜい35ｋｍってとこで、下りで40ｋｍオーバーとか出ちゃうと
ペダルずっと空回りｗ
下りでもトルクかけて、微調整できると全然違うから、この辺期待したいな。
ちなみに、ネット上で自転車のタイヤ交換とか話持ち出すと、
やたらとロード用を勧めてる人が多いんだけど。
細いタイヤが有利なのは「平地で綺麗な舗装道路を走る分」にはって条件が付く。
もともと小径車は加速やのぼりに強いんだし、タイヤ幅やタイヤ重量が多少増えても、
増幅した方がメリットの方が大きいと思うのよね。
それと外して、気付いたことなんだけど。
ＫＥＮＤＡのＫｗｅｓｔって、1.25とか言っときながら、幅40ｍｍ。
ＢｉｇＡｐｐｌｅは2.0で50ｍｍ幅。
…計算おかしいｗ
ほかのメーカーで40㎜って、1.75とか1.5インチくらい。
普通は1.25から2.0なんて同じリム流用とかまず無理らしいんだけど、
実際は余裕で装着出来てるし…。
ひょっとしたら、同じアルブレイズ乗りの方。
ここ見てるからもしれないから、一応言っとく。
タイヤ幅1.25インチ幅とか言ってるけど、その数字盛ってるから、だまされるなｗ
釣りは…そのうちまた…なｗ
まぁ、興が乗ったので、なんと二日連続更新だｗ
ちゅう訳で、地味にいろいろ改造したｗ
昨日のときっちりビフォー、アフターなんだけど、まぁ、解らんわｗ
やっぱさー、こう言うパーソナルな代物は自分に合うようにカスタマイズってのが、
基本じゃねーとか、思うわけですよ。
メーカーお仕着せに、あーだこーだとつべこべ文句垂れる暇があったら、
テメェで調べてさ、色々最適化しようぜｗ
ちなみに、とりあえず。
タイヤは純正のKENDAとかいう訳の解らんアジアンタイヤでしたが、
これが思った以上のダメタイヤ。
20Ｘ1.25とそれなりに細身のスリック系っぽいタイヤなんだけど。
たしかにまぁ、漕ぎ出しは軽いし、スピードも乗るんだけど。
タイヤ形状に問題があって、サイドグリップが全然効かない上に、
衝撃がものすげーから、もうどこ行ってもガッタンガッタンｗ
まぁ、自転車のテクの一つで、段差を超えるときは、
ウィリーさせて、腰を浮かして衝撃緩和ってテクニックがあるのだけど、
そればっかりｗ
おまけに、下りでちょっとスピード出すとそりゃもうヤバい。
40ｋｍハングオンなんて、ほとんど綱渡りですがな。あーたｗ
この一か月、色々自分のチャリンコの使い方が見えてきて、結論。
このタイヤじゃだめだｗ
で、まぁ…いろいろ調べました。
最終的にドイツ製のシュワルベ BIG ＡＰＰＬＥに決めました。
装着後。
小径車としては、ありえないほどゴッツイタイヤｗ
ちょっと、ワイルドな感じになった！
ちなみに、タイヤ交換は昔取った杵柄というやつで、自分でやりました。
所要時間は調整込みで二時間程度。
工具もそろえたから、この程度ちょちょいのちょいのちょーいですｗ
つーか、15㎜のスパナがあれば、ボルト外して、ブレーキワイヤー抜けば、
あとはボロッと抜けるようになってるから、そんなに苦労しない。
まぁ、センター取りはちょっと苦労するし、再装着時にどうしてもチェーンと格闘するから、
手が油まみれになるけどねｗ
ちなみに、ふりスキーはかつて自分の車のメンテやパーツ装着を自前でやってたくらいには、
メカに強い理系野郎なので、構造解析、分解、再構成とかお手の物なのでっすｗ
ついでに、チューブも米式バルブの奴に変えました。
なんか、自転車は仏式ってのが主流らしいんだけど、英式のから変えるんだったら、
米式の選ぶのがいいと思うのよね。
ちなみに、米式バルブって要するに車とかバイク用のバルブのこと。
フロント。
センター調整やってないから、ちょっとずれてるｗｗ
ちなみに、フロントの16インチは旧モデルのしか入手できなかったのよねー。
でも、パターンはこっちの方が戦闘的で好きｗ
写真はなんかどうやってもアップすると横になってしまうので、あきらめましたｗｗｗ
で、装着後のインプレ。
若干、漕ぎが重くなった気がするけど、
まず段差越えの衝撃が激減。
試運転中にうっかり二段程度の低めの階段からダイブしても、割と余裕で着地。
そして、下りのコーナリング性能がアップ！
でもって、ダートのグリップ力もアップ、砂利道もモリモリ走れる！
つか、これマジでいーよｗ
小径車の欠点をあらかたスポイルしてくれる！
スンばらしい！ いやぁ、さすがドイツ製。
ドイツの科学力はッ！ 世界一ィイイイイッッ！
ついでに、接地部に補強入ってるから、パンクにも強いらしいよ。
欠点はやや重くなった事だけど。
何気に結構外径があがってるから、要はハイギアードに振れてるんだよねー。
たぶん、最高速は上がってると思う。
ＫＥＮＤＡの最高速はせいぜい35ｋｍってとこで、下りで40ｋｍオーバーとか出ちゃうと
ペダルずっと空回りｗ
下りでもトルクかけて、微調整できると全然違うから、この辺期待したいな。
ちなみに、ネット上で自転車のタイヤ交換とか話持ち出すと、
やたらとロード用を勧めてる人が多いんだけど。
細いタイヤが有利なのは「平地で綺麗な舗装道路を走る分」にはって条件が付く。
もともと小径車は加速やのぼりに強いんだし、タイヤ幅やタイヤ重量が多少増えても、
増幅した方がメリットの方が大きいと思うのよね。
それと外して、気付いたことなんだけど。
ＫＥＮＤＡのＫｗｅｓｔって、1.25とか言っときながら、幅40ｍｍ。
ＢｉｇＡｐｐｌｅは2.0で50ｍｍ幅。
…計算おかしいｗ
ほかのメーカーで40㎜って、1.75とか1.5インチくらい。
普通は1.25から2.0なんて同じリム流用とかまず無理らしいんだけど、
実際は余裕で装着出来てるし…。
ひょっとしたら、同じアルブレイズ乗りの方。
ここ見てるからもしれないから、一応言っとく。
タイヤ幅1.25インチ幅とか言ってるけど、その数字盛ってるから、だまされるなｗ
釣りは…そのうちまた…なｗ
Posted by ふりスキー at 00:55│Comments(0)
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