2011年08月29日
鶴見んナマズ戦記。
深夜、唐突に釣りに行きたくなった。
家人はぐっすりお休み中。
どうする? どうする? ど・う・す・る? 君なら、どうする?
任せるんだヲレ達に、「N」バスター出撃です!
あ、ちなみに「N」とはナマズのNであって、ニグォウィのNじゃない。念のため。
という訳で、唐突に夜釣りに行って来ました。
行き先は…今年、全乙の鶴見川にケッテイ。
だって、多摩川行くと超歩くもん…かったるいよ。
そして、車を飛ばすこと、30分。
鶴見川、某所到着。
ここは駐車ポイントから30秒で降下ポイントに着く、ドアToドアってやつだ。←ちげぇw
急々と準備を整えて、いつもの降下ポイントにダイブw
このポイントは、降りてすぐに流れこみがあって、そこが狙い目ポイントなのだ。
慎重に降りて…とりあえず、目の前にルアーをポイ。
これで釣れた試しははっきり言ってないっ!
が…やるのは儀式のようなもん。
あっはっはー! やってみるもんだw
投げ込んだ瞬間、水面爆発!
足場から水面まで50cmくらいあるから、抜き上げるしか無いんだけど。
ロッドだと抜けない。
幸いリーダーつかめたから、ここはモンハンで魚篭を引き上げるがごとく、
一気に気合で引っこ抜く。
「ソイヤッ!」

すばらしい!
到着して、1分もしないでご覧のそこそこサイズのナマズHIT!
いやぁ…鶴見ナマズ今年初ゲットですよ。
しかも、鶴見じゃ珍しい50cm級の大物。
いきなりなんで、笑いが止まりません。
ちなみに、フック外したらネリネリと水面目指してオートリリース。
ナマズって、不思議とフック外して自由になると、こうやって勝手に川に戻る。
一匹釣ったら帰還のつもりだったけど、来て5分で帰るのももったいないし、
せっかくなんで、粘る事にw
ここ去年何度か来てるから、実績ポイントは多数。
片っ端から打つ! 打つ! 打つ!
あれ…全部スカ?
対岸でボシュって音がしたので、すかさずキャスト。
パフッ!
出た! 乗らない…もう一撃! 出ない。
まぁ、こんなもんだw
どんどん打っていく。
おっかしい、一向に出ない。
んなことやってると。
すぐ近くを珍走団が爆音立てて、通過…と思ったら、止まったw
遙か遠くで「ブォンブォン、バババ」、
呼応するように近くで「ブォンブォン、ブォブォブォン!」
様子は見えないけど、モールス信号みたいな爆音のやり取りw
おもしれー、おもしれーよ。珍走団。
絶滅危惧種と聞いてたけど、変な方向に進化してるんだな…とひとり納得w
どうでもいいけど、神奈川県警は何をしてるのだー?
まぁ、人知れず闇の中でルアーを投げるヲレには、奴らなんぞ関係ない。
もちろん、魚にもカンケーねぇ。
閑話休題。
歩く…打つ。
繰り返すこと30分あまり。
歩いて進める限界点到達。
去年は流れの中でも出てくる強者がコロコロいたのに、今日はさっぱり。
実績ポイントもことごとく沈黙。
つか、これ…攻められてる。
考えてみりゃ、日曜の夜だもんなぁ…鶴見Nハンターもいっぱいいるらしいし。
一匹取れただけでもみっけもん…だったのかね。
結論。
最初のポイントは竿抜け。灯台下暗しってやつだw
…諦めて、このポイントは撤収。
上流の第二実績ポイントを目指す。
ここも小河川との合流点だけど、あからさまな降下ポイントが無く、
降りるのは藪漕ぎ必須という難儀なポイント。
でも、その分攻められていないらしく、ここで去年は二匹ほどGETしてる。
…尋常じゃない藪に大成長してて、一瞬ひるむ。
降りるのはいいけど、帰れるのか…これ。一瞬不安がよぎる。
だがしかしっ!
ボシュって、捕食音聞いたら、もう降りるしか無いだろJK。
帰りのことは…まぁ、降りてから考えるw
無事降下成功。
藪を超えたら、コンクリブロックの絶壁状態で思い切り、後悔したけど、
クズのツルを束ねて、ロープ替わりに、微妙なブロックの隙間を足がかりに、垂直降下。
フフン。
これは、ガキの頃さんざやったこと、山育ち舐めんなw
クズのツルも5-6本束ねれば、ちょっとしたロープ並の強度になるのだ。
これマメな。
まずは、小河川の落ち込みへキャスト。
ここは鉄板。去年はここで二回来て二回とも出てる。
あれ…出ない。
おかしい。
次…対岸の水門の直下狙い。
ここも実績アリ。
バシュッ!
おお…やっぱ出た! いるいる!
もいちど…。
でねぇ。(T_T)
その後、しばらくあちこち撃ちまくるもノー反応。
ここ、試した限り鶴見川のナマズポイントの再上流。
ぶっちゃけ小場所。この二箇所外したら、後がない。
諦めきれずに、最後にもう一回小河川の落ち込みを狙う。
ピックアップ直前に「バシュッ!」
止める…無反応。
orz
何この反応…明らかにスレてる。
鶴見の奴ら、こんな藪でも突破するのかと唖然。
夜も明けてきて、心折れたので撤収。
帰り道は下から見ると、ちゃんと釣り人ロード的なモノがあった…。
ああ、そういうコトかいww
納得して、帰路につく。
まぁ、一匹でも釣れたし、3バイトあったから、良し!
ナマズは釣れなくても、面白いんだから、これでいーんだよ!
ちくしょー!
お疲れ、ヲレw
糸冬了~。
おまけ。

別の日。
釣友のKGことハイネまんと相模川のナマズ狙い中に起こった出来事。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはチェリーゼロでナマズを釣り上げた!
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ と思ったら、いつのまにかナマズがウグイに化けていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起こったわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 超スピードだとか催眠術だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
家人はぐっすりお休み中。
どうする? どうする? ど・う・す・る? 君なら、どうする?
任せるんだヲレ達に、「N」バスター出撃です!
あ、ちなみに「N」とはナマズのNであって、ニグォウィのNじゃない。念のため。
という訳で、唐突に夜釣りに行って来ました。
行き先は…今年、全乙の鶴見川にケッテイ。
だって、多摩川行くと超歩くもん…かったるいよ。
そして、車を飛ばすこと、30分。
鶴見川、某所到着。
ここは駐車ポイントから30秒で降下ポイントに着く、ドアToドアってやつだ。←ちげぇw
急々と準備を整えて、いつもの降下ポイントにダイブw
このポイントは、降りてすぐに流れこみがあって、そこが狙い目ポイントなのだ。
慎重に降りて…とりあえず、目の前にルアーをポイ。
これで釣れた試しははっきり言ってないっ!
が…やるのは儀式のようなもん。
あっはっはー! やってみるもんだw
投げ込んだ瞬間、水面爆発!
足場から水面まで50cmくらいあるから、抜き上げるしか無いんだけど。
ロッドだと抜けない。
幸いリーダーつかめたから、ここはモンハンで魚篭を引き上げるがごとく、
一気に気合で引っこ抜く。
「ソイヤッ!」
すばらしい!
到着して、1分もしないでご覧のそこそこサイズのナマズHIT!
いやぁ…鶴見ナマズ今年初ゲットですよ。
しかも、鶴見じゃ珍しい50cm級の大物。
いきなりなんで、笑いが止まりません。
ちなみに、フック外したらネリネリと水面目指してオートリリース。
ナマズって、不思議とフック外して自由になると、こうやって勝手に川に戻る。
一匹釣ったら帰還のつもりだったけど、来て5分で帰るのももったいないし、
せっかくなんで、粘る事にw
ここ去年何度か来てるから、実績ポイントは多数。
片っ端から打つ! 打つ! 打つ!
あれ…全部スカ?
対岸でボシュって音がしたので、すかさずキャスト。
パフッ!
出た! 乗らない…もう一撃! 出ない。
まぁ、こんなもんだw
どんどん打っていく。
おっかしい、一向に出ない。
んなことやってると。
すぐ近くを珍走団が爆音立てて、通過…と思ったら、止まったw
遙か遠くで「ブォンブォン、バババ」、
呼応するように近くで「ブォンブォン、ブォブォブォン!」
様子は見えないけど、モールス信号みたいな爆音のやり取りw
おもしれー、おもしれーよ。珍走団。
絶滅危惧種と聞いてたけど、変な方向に進化してるんだな…とひとり納得w
どうでもいいけど、神奈川県警は何をしてるのだー?
まぁ、人知れず闇の中でルアーを投げるヲレには、奴らなんぞ関係ない。
もちろん、魚にもカンケーねぇ。
閑話休題。
歩く…打つ。
繰り返すこと30分あまり。
歩いて進める限界点到達。
去年は流れの中でも出てくる強者がコロコロいたのに、今日はさっぱり。
実績ポイントもことごとく沈黙。
つか、これ…攻められてる。
考えてみりゃ、日曜の夜だもんなぁ…鶴見Nハンターもいっぱいいるらしいし。
一匹取れただけでもみっけもん…だったのかね。
結論。
最初のポイントは竿抜け。灯台下暗しってやつだw
…諦めて、このポイントは撤収。
上流の第二実績ポイントを目指す。
ここも小河川との合流点だけど、あからさまな降下ポイントが無く、
降りるのは藪漕ぎ必須という難儀なポイント。
でも、その分攻められていないらしく、ここで去年は二匹ほどGETしてる。
…尋常じゃない藪に大成長してて、一瞬ひるむ。
降りるのはいいけど、帰れるのか…これ。一瞬不安がよぎる。
だがしかしっ!
ボシュって、捕食音聞いたら、もう降りるしか無いだろJK。
帰りのことは…まぁ、降りてから考えるw
無事降下成功。
藪を超えたら、コンクリブロックの絶壁状態で思い切り、後悔したけど、
クズのツルを束ねて、ロープ替わりに、微妙なブロックの隙間を足がかりに、垂直降下。
フフン。
これは、ガキの頃さんざやったこと、山育ち舐めんなw
クズのツルも5-6本束ねれば、ちょっとしたロープ並の強度になるのだ。
これマメな。
まずは、小河川の落ち込みへキャスト。
ここは鉄板。去年はここで二回来て二回とも出てる。
あれ…出ない。
おかしい。
次…対岸の水門の直下狙い。
ここも実績アリ。
バシュッ!
おお…やっぱ出た! いるいる!
もいちど…。
でねぇ。(T_T)
その後、しばらくあちこち撃ちまくるもノー反応。
ここ、試した限り鶴見川のナマズポイントの再上流。
ぶっちゃけ小場所。この二箇所外したら、後がない。
諦めきれずに、最後にもう一回小河川の落ち込みを狙う。
ピックアップ直前に「バシュッ!」
止める…無反応。
orz
何この反応…明らかにスレてる。
鶴見の奴ら、こんな藪でも突破するのかと唖然。
夜も明けてきて、心折れたので撤収。
帰り道は下から見ると、ちゃんと釣り人ロード的なモノがあった…。
ああ、そういうコトかいww
納得して、帰路につく。
まぁ、一匹でも釣れたし、3バイトあったから、良し!
ナマズは釣れなくても、面白いんだから、これでいーんだよ!
ちくしょー!
お疲れ、ヲレw
糸冬了~。
おまけ。
別の日。
釣友のKGことハイネまんと相模川のナマズ狙い中に起こった出来事。
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれはチェリーゼロでナマズを釣り上げた!
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ と思ったら、いつのまにかナマズがウグイに化けていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起こったわからなかった
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 超スピードだとか催眠術だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
タグ :ナマズ
2011年08月23日
フリスキー、ナマズを釣る。
どんだけ、まったり進行何だかヲレブログww
さぁ、今回はナマズだよw
一応、予告では扱う予定と書いときながら、さっぱりでしたw
実は、今年はナマズ…超釣れてねェ。
何度か出撃はしてるんだけど、バイトだけで終了とかそんなんばっか。
まぁ、地震の影響とかあるんだろうな…こんだけ揺れまくってんだもん。
で、やっと釣り上げたので更新できたわけさww

はい、頑張って釣り上げた多摩川ナマズ♪
ちなみに、多摩川は相当数のナマズがいるのはいいけれど、
人気ポイントだと数時間で3PTのナマズハンターと遭遇するような激戦区なのでっす。
まぁ、そんなところで結果を出すには、単純に人が来ないとこを行けばいい。
道具とか、腕とかそんな問題じゃないからw
降下ポイントから延々闇の中、藪をかき分け、浅瀬を渡り、歩いて歩いて、
足あと一つ無い川原にたどり着いたら、そこはもう投げりゃ出る素敵ポイント。
おっとっと、場所は明かせねェな。
いいか、タマゾンでナマズ釣りたきゃ、ポイントは自分で探せ。
楽なとこは、毎日誰かが攻めてると思えw
ひねくれ者や苦労を厭わぬものだけが美味しい思いを出来る。
それが都会のナマズ釣りなんでさーw

推定サイズ60cm級、ルアーは御往年の名品「ダイイングフラッター」。
今年、初ナマズだけど、まさに狙い通りに決めてやった。
サイッコウに気分のいい一匹。
帰りの道のりも歩みも軽く…な訳がないww
やっぱダリィよ…コンチクショウw
番外編。

故郷の岡山で、実家の目の前を流れる小川で釣った一匹。
ここのナマズは誰も狙わないので、一撃でした。
タマゾンナマズを釣り上げるまでの苦労が一気にバカバカしくなったくらいw
なんだよ…5分で到着、開始数分でGETって。
特徴…なんか真っ黒。ヒゲまで黒い。
ちなみに、岡山の旭川では昔から、ナマズが多く住んでいて、
田んぼに紛れ込んでることあったり、
夜川をカンテラで照らしながらヤスで突いて、晩酌のつまみにするってのが、
うちらの親父連中の世代のちょっとした楽しみだったそうな。

釣った場所。
拡大すると、ナマズが写ってたりするんだけど、
さすがに、これだと解んねぇだろな。
ここは旭川への合流点のすぐそばで、
この堰堤までの幅10m、長さ30mくらいの短区間に10匹以上はナマズが集まる密集地帯。
去年は、堰堤直下に80cm級の化物がいるのを目撃している。
そいつを釣り上げたかったけど、まぁ贅沢は言わない。
ちなみに、岡山は市街地の無造作な小川や道路の溝に魚がいるようなところなので、
開拓すれば、至るところにポイントがあると思われる。
…誰もナマズなんて狙ってないみたいだけどw

ちなみに、こいつはそこからの帰り際。
適当にキャストしてたら、釣れちゃったw
困ったことに足場が高い所でヒットしてしまったので、強引に抜き上げた…。^^;
アスファルトの上に、無造作に置いてて美しくない写真だけど、
まぁ、しゃあない。無事リリース出来ただけ、上出来ってもんです。
んじゃま、次は…ハス釣り第二弾か、カンツリ釣行でも上げる予定っす。
ばいにーw
さぁ、今回はナマズだよw
一応、予告では扱う予定と書いときながら、さっぱりでしたw
実は、今年はナマズ…超釣れてねェ。
何度か出撃はしてるんだけど、バイトだけで終了とかそんなんばっか。
まぁ、地震の影響とかあるんだろうな…こんだけ揺れまくってんだもん。
で、やっと釣り上げたので更新できたわけさww
はい、頑張って釣り上げた多摩川ナマズ♪
ちなみに、多摩川は相当数のナマズがいるのはいいけれど、
人気ポイントだと数時間で3PTのナマズハンターと遭遇するような激戦区なのでっす。
まぁ、そんなところで結果を出すには、単純に人が来ないとこを行けばいい。
道具とか、腕とかそんな問題じゃないからw
降下ポイントから延々闇の中、藪をかき分け、浅瀬を渡り、歩いて歩いて、
足あと一つ無い川原にたどり着いたら、そこはもう投げりゃ出る素敵ポイント。
おっとっと、場所は明かせねェな。
いいか、タマゾンでナマズ釣りたきゃ、ポイントは自分で探せ。
楽なとこは、毎日誰かが攻めてると思えw
ひねくれ者や苦労を厭わぬものだけが美味しい思いを出来る。
それが都会のナマズ釣りなんでさーw
推定サイズ60cm級、ルアーは御往年の名品「ダイイングフラッター」。
今年、初ナマズだけど、まさに狙い通りに決めてやった。
サイッコウに気分のいい一匹。
帰りの道のりも歩みも軽く…な訳がないww
やっぱダリィよ…コンチクショウw
番外編。
故郷の岡山で、実家の目の前を流れる小川で釣った一匹。
ここのナマズは誰も狙わないので、一撃でした。
タマゾンナマズを釣り上げるまでの苦労が一気にバカバカしくなったくらいw
なんだよ…5分で到着、開始数分でGETって。
特徴…なんか真っ黒。ヒゲまで黒い。
ちなみに、岡山の旭川では昔から、ナマズが多く住んでいて、
田んぼに紛れ込んでることあったり、
夜川をカンテラで照らしながらヤスで突いて、晩酌のつまみにするってのが、
うちらの親父連中の世代のちょっとした楽しみだったそうな。
釣った場所。
拡大すると、ナマズが写ってたりするんだけど、
さすがに、これだと解んねぇだろな。
ここは旭川への合流点のすぐそばで、
この堰堤までの幅10m、長さ30mくらいの短区間に10匹以上はナマズが集まる密集地帯。
去年は、堰堤直下に80cm級の化物がいるのを目撃している。
そいつを釣り上げたかったけど、まぁ贅沢は言わない。
ちなみに、岡山は市街地の無造作な小川や道路の溝に魚がいるようなところなので、
開拓すれば、至るところにポイントがあると思われる。
…誰もナマズなんて狙ってないみたいだけどw
ちなみに、こいつはそこからの帰り際。
適当にキャストしてたら、釣れちゃったw
困ったことに足場が高い所でヒットしてしまったので、強引に抜き上げた…。^^;
アスファルトの上に、無造作に置いてて美しくない写真だけど、
まぁ、しゃあない。無事リリース出来ただけ、上出来ってもんです。
んじゃま、次は…ハス釣り第二弾か、カンツリ釣行でも上げる予定っす。
ばいにーw
タグ :ナマズ