2015年03月06日
15フリームス、試し投げインプレっ!
やぁ、こんばんわ。
今回もやっぱり新タックル フリームスなんだ。
改造パーツの調達ついでに、多摩川で軽くルアー投げて来たので、
軽ーいインプレを書きます。

多摩川なう。
本当は水深もあって、投げやすい上に場合によっては何か釣れるかもしれないと言うポイントがこの近くにあるんだけど。
今日は工事だか何だかやってて、関係者以外立ち入り禁止となっていたので、やむなく橋の下にした。
うーむ、やっぱり水深浅い…リールテストやるのはいいけど、根がかり注意だぞ。

FS56Jに15フリームスを装着してみた!
うむっ! さすがにずっしりとした重さを感じるけど、ディップの振り加減もイイ感じだ。
とりあえず、オリジナルベスパをフルキャストしてみる。
橋げたまで推定50mってとこで、半分くらいの距離まで飛ぶ。
25mってとこか。
ベスパの本来の性能なら30mは超えるはずなんで、若干ショートした感じだけど、
向かい風でこれなら、風に乗せれば35mくらいは飛ぶな。
FS56Jは元々キャストの際のリリースタイミングが割とシビアで、慣れないとテンプラ連発…となるのだけど。
手元の重量が増した分、キャスティング自体はやりやすくなっている。
リールの違いによる飛距離の影響はほとんどない。さすがだ。
着水後、そっこー巻いてみる。
思った以上に滑らかな巻き。
グラスロッドごしでも、ルアーの動きや石に当たって根がかりしかける感覚も解る。
感じとしては、レアニウム並、少なくともポンコツアルテグラよりは断然よい!
何度かキャスティングを繰り返し、感覚を掴む。
実際にルアー投げてみた感じとしては、上々!
手元が重いとやはりふり抜けが良い。
ただ、やっぱりノブが大げさすぎる。
まぁ、今日は元々このノブの交換パーツを入手すべく立川上州屋に用事があったんで、多摩川はついでだ! ついで!www
絶対釣れない根がかり危険地帯で、無意味にキャストを繰り返して根がかりとか馬鹿らしいので、
10キャスト程やって、撤収。
帰り際、草にルアー引っ掛けて、ドラグのテストも実施。
(傍から見たらひたすら意味不明の行動に見えるが、知った事かぁっ!!)
ん? なんだこれ?
かなり締めた状態からでも、ある程度のトルクがかかるとドラグがズルッと動き出す。
緩々にしても、ドラグ作動後微妙にブレーキがかかりながら、ドラグが出ていく。
普通、ギチギチに締めるとドラグほぼ動かなくなるし、緩々だといったんドラグ滑ったら滑りっぱなしになるのだけど。
何と言うのだろう。
滑りやすくて止まりやすい?
ラインを切るくらいの勢いで、かなり乱暴にアワセをくれる動作を試しにやってみると、
トルクがピークになる寸前位で瞬間的にドラグが作動。
ロッドがショックをいなしたところで、止まるような動作をする。
おかげで、ここで止まると思ったところで止まらなくて、後ろ向きにたたらを踏むと言う器用な真似をしてしまったwww
これは、なかなかどうしていいんじゃないか?
ダイワのドラグって、滑り出しが唐突で滑り出したらなかなか止まらず、ドラグを締めるとブレーキが唐突にかかると言う印象があるのだけど。(注:初代フリームスや04セルテートの話です)
このドラグは、緩くても締めこんでもかなり早い段階でドラグがジリジリ動き出して、動き出してもブレーキずっとかかってるような感じになる。
なんだこれ? 自動ドラグ調整でもしてるの? なんかキモイよ!
なんつーか。
うーむ、謎ドラグだ…これ。

Office-Zip 製のキャップインフラットノブSを装着してみた。
このハンドルノブ。
実はレアニウムやアルテグラにも装着していて、個人的にかなりお気に入りの愛用ハンドルノブでもある。
2000円弱とお手頃価格、硬くて、薄くて、グリップもばっちり決まると言うなかなかに素晴らしい代物。
上州屋立川店にはこれが売ってて、リールを買い替えるといそいそと立川まで行くと言うのがこれで三代続いたことになるwww(でも、今回で買い占めてしまった…次からどうしよう…。)
ちなみに、このハンドルノブ。
カラーを入れて、調整することでダイワ、シマノ問わず使用可能となっていて、割と何にでも使える。
ノブのガタツキ調整用ワッシャー付で、ガタツキが気になる場合も調整可能。
(今回は、そんなもん入れるまでもなく、一発で決まって無問題だった。)
おすすめです!
よしよし!
段々と俺のリールって感じになってきたぞ。
今回もやっぱり新タックル フリームスなんだ。
改造パーツの調達ついでに、多摩川で軽くルアー投げて来たので、
軽ーいインプレを書きます。

多摩川なう。
本当は水深もあって、投げやすい上に場合によっては何か釣れるかもしれないと言うポイントがこの近くにあるんだけど。
今日は工事だか何だかやってて、関係者以外立ち入り禁止となっていたので、やむなく橋の下にした。
うーむ、やっぱり水深浅い…リールテストやるのはいいけど、根がかり注意だぞ。

FS56Jに15フリームスを装着してみた!
うむっ! さすがにずっしりとした重さを感じるけど、ディップの振り加減もイイ感じだ。
とりあえず、オリジナルベスパをフルキャストしてみる。
橋げたまで推定50mってとこで、半分くらいの距離まで飛ぶ。
25mってとこか。
ベスパの本来の性能なら30mは超えるはずなんで、若干ショートした感じだけど、
向かい風でこれなら、風に乗せれば35mくらいは飛ぶな。
FS56Jは元々キャストの際のリリースタイミングが割とシビアで、慣れないとテンプラ連発…となるのだけど。
手元の重量が増した分、キャスティング自体はやりやすくなっている。
リールの違いによる飛距離の影響はほとんどない。さすがだ。
着水後、そっこー巻いてみる。
思った以上に滑らかな巻き。
グラスロッドごしでも、ルアーの動きや石に当たって根がかりしかける感覚も解る。
感じとしては、レアニウム並、少なくともポンコツアルテグラよりは断然よい!
何度かキャスティングを繰り返し、感覚を掴む。
実際にルアー投げてみた感じとしては、上々!
手元が重いとやはりふり抜けが良い。
ただ、やっぱりノブが大げさすぎる。
まぁ、今日は元々このノブの交換パーツを入手すべく立川上州屋に用事があったんで、多摩川はついでだ! ついで!www
絶対釣れない根がかり危険地帯で、無意味にキャストを繰り返して根がかりとか馬鹿らしいので、
10キャスト程やって、撤収。
帰り際、草にルアー引っ掛けて、ドラグのテストも実施。
(傍から見たらひたすら意味不明の行動に見えるが、知った事かぁっ!!)
ん? なんだこれ?
かなり締めた状態からでも、ある程度のトルクがかかるとドラグがズルッと動き出す。
緩々にしても、ドラグ作動後微妙にブレーキがかかりながら、ドラグが出ていく。
普通、ギチギチに締めるとドラグほぼ動かなくなるし、緩々だといったんドラグ滑ったら滑りっぱなしになるのだけど。
何と言うのだろう。
滑りやすくて止まりやすい?
ラインを切るくらいの勢いで、かなり乱暴にアワセをくれる動作を試しにやってみると、
トルクがピークになる寸前位で瞬間的にドラグが作動。
ロッドがショックをいなしたところで、止まるような動作をする。
おかげで、ここで止まると思ったところで止まらなくて、後ろ向きにたたらを踏むと言う器用な真似をしてしまったwww
これは、なかなかどうしていいんじゃないか?
ダイワのドラグって、滑り出しが唐突で滑り出したらなかなか止まらず、ドラグを締めるとブレーキが唐突にかかると言う印象があるのだけど。(注:初代フリームスや04セルテートの話です)
このドラグは、緩くても締めこんでもかなり早い段階でドラグがジリジリ動き出して、動き出してもブレーキずっとかかってるような感じになる。
なんだこれ? 自動ドラグ調整でもしてるの? なんかキモイよ!
なんつーか。
うーむ、謎ドラグだ…これ。

Office-Zip 製のキャップインフラットノブSを装着してみた。
このハンドルノブ。
実はレアニウムやアルテグラにも装着していて、個人的にかなりお気に入りの愛用ハンドルノブでもある。
2000円弱とお手頃価格、硬くて、薄くて、グリップもばっちり決まると言うなかなかに素晴らしい代物。
上州屋立川店にはこれが売ってて、リールを買い替えるといそいそと立川まで行くと言うのがこれで三代続いたことになるwww(でも、今回で買い占めてしまった…次からどうしよう…。)
ちなみに、このハンドルノブ。
カラーを入れて、調整することでダイワ、シマノ問わず使用可能となっていて、割と何にでも使える。
ノブのガタツキ調整用ワッシャー付で、ガタツキが気になる場合も調整可能。
(今回は、そんなもん入れるまでもなく、一発で決まって無問題だった。)
おすすめです!
よしよし!
段々と俺のリールって感じになってきたぞ。
Posted by ふりスキー at 18:53│Comments(0)
│タックル