2013年08月13日
ゲリラ豪雨半端ねぇ!
ブログ書いてるのは、夜なのでこんばんわなのだぞっ!
と言う訳で、今夜もダラッといきませう。
都内在住の方なら解るだろうけど、今日の夕方からの雷雨は尋常じゃなかった。
で…ヲレはこんな日にジテツーww
まぁ、仕事が終わった時点で雷雨の予報は出ていたので、西の方を大回りするルートで帰りにキャスティング調布店に寄って帰るつもりだったのだね。
キャスティング到着時点。
この時点ですでに真っ黒い雲がどよどよと…。
まぁ、ここまでは想定内。
風向きと雲の流れから、ここらは範囲外。
職場の辺りは直撃コースだろうけど、
まぁ、もんだいないっさね。
GMフックキーパーってのを購入。
最近のロッドって、フックキーパー省いてるのが多くて、エゲレアシリーズも例に漏れず。
今までフジのロッドキーパー付けてたんだけど、これ輪ゴムで留める奴だから、ズレまくったり、引っかかったりと微妙だったのだね。
それと、ラッキークラフトのエアーブリーズってプラグと、ラインカッターを購入。
ラインカッターは先日、道志川で紛失。(-_-;)
帰ろうとしたら、こんなになってたwww
スマフォじゃ雷うまく撮れなかったけど、バンバン落雷しまくってる!
バイクや自転車の人はもちろん、車の人も車に戻れなくて、店内ごったがえしww
なーんてやってたら、50m圏内の轟雷炸裂。
すっげー! 爆音級の落雷なんて、都内じゃ滅多にないぜw
なんとなく、こういう時は見知らぬ人とも何とはなしに会話が始まるもので、
「山じゃ、こんなん良くあるけど平地でこんなの初めてですわー。ここ大丈夫ですかね」
俺「ああ、大丈夫じゃないすかね。さっきからその辺のビルの避雷針に落ちてるから、先にそっち落ちますよ」
会話の真っ最中に、至近弾炸裂。
「うわわわ…い、今…ピンって言って落ちましたね。てか、冷静ですね」
俺「山育ちなんで、こんくらいなら慣れてます。でもまぁ、釣りやっててこんなんなったら、竿捨てて逃げますけどねw」
「俺、これから連れと釣りなんですよ。やめようって言ったんですけど、連れの野郎、雨降ってねぇとか言ってるんでたぶんこのまま強行ですww」
雨レーダー見ると、尾根幹以南は雨なし。
たぶん、自宅周辺もどってことなさそう。
現在地は、30mm以上示すまっかっかで埋め尽くされてる。
写真で見ても尋常でない降り&窓ガラスが震えるくらいの爆音。
いやー、まさか西日本の山間部クラスの轟雷を都内で味わう派目になるとは…恐れ入る。
ちなみに、会話に出てきてたピン! ってのは、至近弾の落雷の直前に発生する特有の音で、
ピン! バリドバーン! ってのが至近弾の落雷音だったりする。
まぁ、山の方では良くあるw
ただ、こんな状況で遮蔽物もないところをウロウロしてたら、マジで死を覚悟するレベルw
外でタバコ吸ってた人たちも、この一発にはビビって全員店内へ退避w
つか、駐車場が、もはや水たまり状態で、浸水一歩手前w
おー、豪雨&雷慣れしてる俺ですら、こらやべーと思うほどww
とかなんとか、当初の予想ではせいぜい30分程度と見積もってたけど、結局一時間くらい足止め食ったw
雨雲レーダーでほぼリアルタイムで雲の動きを見てたんだけどと、今日の雷雲自体は今年のパターンで北西、埼玉方面で発生したんだけど、
今日はタイミング悪く夕方の南風が吹いてて、尾根幹で雷雲が止まってしまったらしい。
結果、雷雲が長時間調布以東にとどまって、風邪がぶつかり合う事でますますパワーアップw
埼玉南部から都内に猛烈な雨を降らせたみたい。
まぁ、今日は風が強いのと空気が乾いてるから、こらやべぇ…とは思ってたけど、まさか西日本の山中地域クラスの豪雨と轟雷が都内で発生するとは思わなんだよ。
ちなみに、この異常気象は実は釣りにもしっかり影響出てて、
昨日、実は津久井湖にハス狙いに行ったんだけど、ハスもニゴイもいなくて、夏場100%の実績を誇るこの釣りでまさかのボウズと言う結果に終わった。
で、現地の状況だけど例年以上にアユ掛けが多い!
連中、ニゴイ、ハス、オイカワも容赦なく誤爆するんだけど、基本キャッチ&ドロップwww
毎年、奴らに捨てられたハスやニゴイの腐乱死骸があちこちに転がってるのが定番なんだが、今年はそれがない。
実際、魚影やライズも小鮎しか見えない。どうなってる訳?
現地人に話を聞いてみた。
「そういや、ハスもニゴイもいつもそこらじゅうにいるのに、見かけないな。下の方で見たかな? アユはちっちゃいけど今年はすごいよ! 噂を聞いて、みんな来てるよ! ただ、毎日雨ばっかりで水が多くて釣りにくいんだよなーもっと減ってくれないと」
じもっティーのアユ師的には、これはうれしい状況かもしれないけど、やっぱおかしいと感じてるみたい。
理由を考察してみる。
夏のハスは産卵もあるけど、それは7月までの話、8月はどちらかと言うと水質の悪化した本湖から綺麗な水とエサを求めて、遡上してくる。
本湖の水は…意外と多いし、水質も良好。
川の水もいつもより冷たい。
現地の人の話だと、ほとんど毎日夕立で豪雨と雷がセットで来て、なんどか濁流になってたらしい。
で、かろうじてチェイスがあって、魚影を見つけたのは最下流域の流れが直角に向きを変えるポイントだった。
…いかん、これはオワタパターンだww
8月は本来盛期のはずなんだけど、何度か地形が変わるくらいの台風来て、似たような魚が一掃された状態になったことはあった。
元々、前回7月上旬と言うかなりいい時期なのに、ほとんど遡上がなかったんで、ヤバいかなとは思ってたんだけど。
予想以上にひどかった。
ちなみに、2011&2012はややシーズン開始が遅くなっていたけど、どちらもそこら中がハスだらけという有様だった。
本来のシーズンは5月から10月くらいまでなんだけど、ここ数年、7月と8月だけってのが続いてたんで、兆候はあったのだねぇ。
まぁ、今年は…もう微妙だな。
残念でならんよ。
カンツリも夏場は微妙なんで…むー! 腕がムズムズしていかんな。
ある意味、欲求不満ですよ! どっかにお手軽爆釣する釣りないかなーww
こうなったら、自転車と言う機動力フル活用した多摩川、チャリランガンでのナマズ狙いに活路を見出すかのうww
実は、毎日のジテツーでポイントは結構アタリ付けてるのよw
実行が伴ってないだけで、準備だけは出来てる!
問題は…このところ週末疲れて、心が折れてることだなぁ…。
ぐぬぬ…。
と言う訳で、今夜もダラッといきませう。
都内在住の方なら解るだろうけど、今日の夕方からの雷雨は尋常じゃなかった。
で…ヲレはこんな日にジテツーww
まぁ、仕事が終わった時点で雷雨の予報は出ていたので、西の方を大回りするルートで帰りにキャスティング調布店に寄って帰るつもりだったのだね。
キャスティング到着時点。
この時点ですでに真っ黒い雲がどよどよと…。
まぁ、ここまでは想定内。
風向きと雲の流れから、ここらは範囲外。
職場の辺りは直撃コースだろうけど、
まぁ、もんだいないっさね。
GMフックキーパーってのを購入。
最近のロッドって、フックキーパー省いてるのが多くて、エゲレアシリーズも例に漏れず。
今までフジのロッドキーパー付けてたんだけど、これ輪ゴムで留める奴だから、ズレまくったり、引っかかったりと微妙だったのだね。
それと、ラッキークラフトのエアーブリーズってプラグと、ラインカッターを購入。
ラインカッターは先日、道志川で紛失。(-_-;)
帰ろうとしたら、こんなになってたwww
スマフォじゃ雷うまく撮れなかったけど、バンバン落雷しまくってる!
バイクや自転車の人はもちろん、車の人も車に戻れなくて、店内ごったがえしww
なーんてやってたら、50m圏内の轟雷炸裂。
すっげー! 爆音級の落雷なんて、都内じゃ滅多にないぜw
なんとなく、こういう時は見知らぬ人とも何とはなしに会話が始まるもので、
「山じゃ、こんなん良くあるけど平地でこんなの初めてですわー。ここ大丈夫ですかね」
俺「ああ、大丈夫じゃないすかね。さっきからその辺のビルの避雷針に落ちてるから、先にそっち落ちますよ」
会話の真っ最中に、至近弾炸裂。
「うわわわ…い、今…ピンって言って落ちましたね。てか、冷静ですね」
俺「山育ちなんで、こんくらいなら慣れてます。でもまぁ、釣りやっててこんなんなったら、竿捨てて逃げますけどねw」
「俺、これから連れと釣りなんですよ。やめようって言ったんですけど、連れの野郎、雨降ってねぇとか言ってるんでたぶんこのまま強行ですww」
雨レーダー見ると、尾根幹以南は雨なし。
たぶん、自宅周辺もどってことなさそう。
現在地は、30mm以上示すまっかっかで埋め尽くされてる。
写真で見ても尋常でない降り&窓ガラスが震えるくらいの爆音。
いやー、まさか西日本の山間部クラスの轟雷を都内で味わう派目になるとは…恐れ入る。
ちなみに、会話に出てきてたピン! ってのは、至近弾の落雷の直前に発生する特有の音で、
ピン! バリドバーン! ってのが至近弾の落雷音だったりする。
まぁ、山の方では良くあるw
ただ、こんな状況で遮蔽物もないところをウロウロしてたら、マジで死を覚悟するレベルw
外でタバコ吸ってた人たちも、この一発にはビビって全員店内へ退避w
つか、駐車場が、もはや水たまり状態で、浸水一歩手前w
おー、豪雨&雷慣れしてる俺ですら、こらやべーと思うほどww
とかなんとか、当初の予想ではせいぜい30分程度と見積もってたけど、結局一時間くらい足止め食ったw
雨雲レーダーでほぼリアルタイムで雲の動きを見てたんだけどと、今日の雷雲自体は今年のパターンで北西、埼玉方面で発生したんだけど、
今日はタイミング悪く夕方の南風が吹いてて、尾根幹で雷雲が止まってしまったらしい。
結果、雷雲が長時間調布以東にとどまって、風邪がぶつかり合う事でますますパワーアップw
埼玉南部から都内に猛烈な雨を降らせたみたい。
まぁ、今日は風が強いのと空気が乾いてるから、こらやべぇ…とは思ってたけど、まさか西日本の山中地域クラスの豪雨と轟雷が都内で発生するとは思わなんだよ。
ちなみに、この異常気象は実は釣りにもしっかり影響出てて、
昨日、実は津久井湖にハス狙いに行ったんだけど、ハスもニゴイもいなくて、夏場100%の実績を誇るこの釣りでまさかのボウズと言う結果に終わった。
で、現地の状況だけど例年以上にアユ掛けが多い!
連中、ニゴイ、ハス、オイカワも容赦なく誤爆するんだけど、基本キャッチ&ドロップwww
毎年、奴らに捨てられたハスやニゴイの腐乱死骸があちこちに転がってるのが定番なんだが、今年はそれがない。
実際、魚影やライズも小鮎しか見えない。どうなってる訳?
現地人に話を聞いてみた。
「そういや、ハスもニゴイもいつもそこらじゅうにいるのに、見かけないな。下の方で見たかな? アユはちっちゃいけど今年はすごいよ! 噂を聞いて、みんな来てるよ! ただ、毎日雨ばっかりで水が多くて釣りにくいんだよなーもっと減ってくれないと」
じもっティーのアユ師的には、これはうれしい状況かもしれないけど、やっぱおかしいと感じてるみたい。
理由を考察してみる。
夏のハスは産卵もあるけど、それは7月までの話、8月はどちらかと言うと水質の悪化した本湖から綺麗な水とエサを求めて、遡上してくる。
本湖の水は…意外と多いし、水質も良好。
川の水もいつもより冷たい。
現地の人の話だと、ほとんど毎日夕立で豪雨と雷がセットで来て、なんどか濁流になってたらしい。
で、かろうじてチェイスがあって、魚影を見つけたのは最下流域の流れが直角に向きを変えるポイントだった。
…いかん、これはオワタパターンだww
8月は本来盛期のはずなんだけど、何度か地形が変わるくらいの台風来て、似たような魚が一掃された状態になったことはあった。
元々、前回7月上旬と言うかなりいい時期なのに、ほとんど遡上がなかったんで、ヤバいかなとは思ってたんだけど。
予想以上にひどかった。
ちなみに、2011&2012はややシーズン開始が遅くなっていたけど、どちらもそこら中がハスだらけという有様だった。
本来のシーズンは5月から10月くらいまでなんだけど、ここ数年、7月と8月だけってのが続いてたんで、兆候はあったのだねぇ。
まぁ、今年は…もう微妙だな。
残念でならんよ。
カンツリも夏場は微妙なんで…むー! 腕がムズムズしていかんな。
ある意味、欲求不満ですよ! どっかにお手軽爆釣する釣りないかなーww
こうなったら、自転車と言う機動力フル活用した多摩川、チャリランガンでのナマズ狙いに活路を見出すかのうww
実は、毎日のジテツーでポイントは結構アタリ付けてるのよw
実行が伴ってないだけで、準備だけは出来てる!
問題は…このところ週末疲れて、心が折れてることだなぁ…。
ぐぬぬ…。
Posted by ふりスキー at 00:32│Comments(0)
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