2010年12月15日
ラインとフックについて語る♪
なんとなく、暇なのでブログ更新でもしてみる。
ロッドとリールは、ちょろっと紹介したからなぁ…。
地味だけど、愛用のフックとラインでも紹介してみよう。
ラインは最近、もっぱらコレ。
VARIVAS スーパートラウト アドバンス VEP
現時点、FS56Jとフルーガーのスプーンタックルには、2.5lb。
パーレット&アルテグラADのプラグタックルには、3lbを巻いてる。
元々ラインって、ヲレら3lb以下って使ってなかったんだけど、
1g台のスプーン投げるのに2.5lbを使ったら飛距離が段違いでやんの。
実際、2.5lbでFS56J&フルーガーだと、ロッド性能とドラグ性能のおかげで、
2.5lbどころか多分、2lbでも余裕と思われる。
しかし、このスーパートラウト アドバンス VEP考えて見れば、相当前から使ってる。
確か、発売当初からずっと使ってるような気がする。
耐摩耗性が結構高いし、よれにくい。
色付きだから視認性も良いし、細過ぎもしないから、トラブルも少ないと良い事づく目。
色付きだとプレッシャーが云々って話も聞くけど、そんな影響が出てるような気はあんましない。
むしろ、魚がラインにぶつかることが減るから、いいんじゃないかって気がするんだが…。
ファイトの時も色付きだと魚を見失わないから、結構楽w
ラインが目立てば、お祭りもやられにくくなるから、トラブルも減るよ!
ホント、皆カラーライン使えって言いたいくらいなんだがなぁ…。
ちなみに、色が落ちてきたら、ラインの巻き替えどきだ。そんなのw
次点でサンラインのトラウティストエリア。
安いし、トラブル少ないし、細い割に強いから結構いいラインだ。
でも、何か知らんけど、いい太さが置いてない事が多い…色々残念なライン。
フックはコイツで決まり!
カルティバのSBL-35。
ワイドゲイブ、ショートシャンクの乗せ重視。
実は、管釣り始めた当初はこれがメインだった。
そこから、そりゃもうあらゆるフックを試した。
悪いけど、フックには相当こだわってるゾw
んで、使い込んだ感想を適当に、簡単な一覧表にでもしてみる。
カルティバ
SBL-35 フッキング ◯ バレにくさ △ 耐久性 △ コスト ◯ 入手性 ◯
SBL-31 フッキング △ バレにくさ ◯ 耐久性 ◯ コスト ◯ 入手性 ◯
フォレスト
クラップフック フッキング ◯ バレにくさ ◯ 耐久性 ◯ コスト ◯ 入手性 ☓
プリズムデザイン
プリズムフック フッキング △ バレにくさ ◯ 耐久性 △ コスト ◯ 入手性 ◯
ヴァンフック
SP-21BL フッキング ☓ バレにくさ △ 耐久性 ☓ コスト △ 入手性 ◯
SP-31BL フッキング △ バレにくさ ◯ 耐久性 △ コスト △ 入手性 ◯
がまかつ
シングルフック52BL フッキング △ バレにくさ ◯ 耐久性 ◯ コスト △ 入手性 △
シングルフック58BL フッキング ◯ バレにくさ ◯ 耐久性 ◯ コスト △ 入手性 ☓
デコイ
エリアフックタイプ4・エリック フッキング △ バレにくさ △ 耐久性 ◯ コスト △ 入手性 △
エリアフックタイプ5・クナイ フッキング △ バレにくさ △ 耐久性 △ コスト △ 入手性 ☓
代表的なフックはほとんど全部網羅してる…なぁ。
独断と偏見に基づいている為、この評価は超偏ってると断っておくよ。
人気のヴァンフックの酷評っぷりがあんまりだと思われるかもしれないけど。
正直、エキスパートフックとは相性が悪い!
エキスパートって、他と違ってちょっと柔いから、巻き合わせとかだと問題ないんだろうけど、
ヲレのスタイルだと一瞬のフックの伸びが原因でフッキングミスが起きる…みたいなんだよね。
だもんで、使ってもあっという間に伸びて使い物にならなくなる。
実際、SP-21BLってトーナメントウルトラベスパの標準フックなんだけど。
確かデビュー後、その日のうちに、使った色は全部SBL-35の#8になってた…。
SP-31BLが出たとき、ちょっと期待して大量買いしたけど、正直、微妙…なんだよなぁ。
あのつや消しカラーも微妙な抵抗になるみたいで、なんかいつも掛かり浅いし。
コスパも良いとは言いにくい。
結局、色々迷走した挙句にカルティバが最良って結論になったw
どこでも手に入って、安くてバランスがいいってなるとやっぱカルティバですわ。
SBL-31なんて、芸もなんもない標準フックの代名詞だけど。
色々使ってみると、やはりバランスの良さには特筆すべきものがあると実感させられる。
なんだけど…最近、どこの釣具屋もエキスパートばっかり置きやがって、
まったくもってコンチクショウな状況である。
ちなみに、ヲレがフックに関して最も重視するのは、実は入手性。
消耗品なのに、手に入りにくくて使い惜しむなんて、本末転倒だからね。
そういう意味でデコイのフックは使い込む前に、早々にお蔵入りしてしまった…。
正直、どっちも微妙だったし。
エリックは…我が同郷の難波さんの設計らしいけど、
針先だけ微妙に刺さって、即バレってパターンが多くって、すぐ使うのやめてしまった…フックポイントすぐ弱るし。
クナイは使って一撃目で、まっすぐな縫針みたいになってしまって、びっくりした。
変に角作るとそこに力が集中するから、伸びやすくなる…に決まってるよなぁ…。
何故か、プリズムフックの評価が高いのは、
とにかくバレにくさって点で評価が高くなってる。
フックポイントの耐久性がイマイチなのと、強めのフッキングにしないと即バレるってのが欠点だけど。
FS56Jだと、乗ってバレることのほうが珍しいくらいにはバレない。
活性高いときは、割と率先してコイツに変えたりとかしてる…最近、そんなことはあんまないけどなw
クラップフックは、最近のフォレストスプーンの標準フック。
ヲレ的には、これが最良のフックというのが評価…だった。
ワイドゲイブ&ショートシャンク設計だから、フッキングいいし、
形状に無理がないから伸ばされることも少ないし、バレも少ない。
SBL-31を改良したような形状だから、実際かなり使える。
でもね…最近、マジで売ってねぇ。
ストック切れたら、もうどうしょうもない…参ったねぇ。
ちなみに、ヲレがSBL-35を愛用する理由は、使い慣れてるのもあるけど、
シャンクが短いから、他のフックより、ほんの僅かだけど、パワーの伝達性が高いって理由が大きい。
たぶん、コンマ0.1秒以下の世界の微妙な差なんだろうけど、
ヲレのスタイルだとそのコンマ0.1秒の差が明暗を分けるから、非常に重要な要素。
まぁ、バカのこだわりみたいなもんだがねw
とりあえず。
総論としては…そうさねぇ。
皆、もちっとフックにこだわろうw
見てると、意外と皆フック交換してない。
パターンにハマって爆釣してる時とかに、いきなりバレが増えたら、原因は大抵フック。
よくみると微妙に伸びてたり、フックポイントが曲がってたりする。
手で直したって、大抵無駄。
元には戻りません。
根掛かりとかスレったり、リリースに手間取ったり、暴れて抜けた時は要注意。
とりあえず見た目無事でも、ホントは交換しといたほうが無難。
当たって乗らないのが3回続いたら、交換しとけ、気分が違うw
ヲレはっていうと、予備フックは常に100本くらい持ち歩いてる。
一回の釣行で多いときは10本以上廃フックが出るから、それでも少ない気がするくらい。
実は、ヲレってば超心配性w
好きな言葉は「こんなこともあろうかと思って」。
高実績ルアーは大抵予備を三つくらい持ち歩くw
そうそう。
余談だけど、プラグ用は、がまかつのシングルフック53BL#8でほぼ決まり。
使い込んだ経験から、これが一番良い。
なにより、すっげぇ頑丈。
触れてなかったけど、がまかつの特徴は耐久性。
ヲレの手持ちプラグで5年前から交換してないのもあるくらいだw。
まぁ…プラグの出番が減ったってのもこだわりが薄れた理由のひとつなんだがねw
さて。
趣味人のこだわりは毎度、話が長い。
今日のところはこんなもんにしとこう。
限り無く自己満足だけど、どこかの誰かの参考にでもなればいい。
ロッドとリールは、ちょろっと紹介したからなぁ…。
地味だけど、愛用のフックとラインでも紹介してみよう。
ラインは最近、もっぱらコレ。
VARIVAS スーパートラウト アドバンス VEP
現時点、FS56Jとフルーガーのスプーンタックルには、2.5lb。
パーレット&アルテグラADのプラグタックルには、3lbを巻いてる。
元々ラインって、ヲレら3lb以下って使ってなかったんだけど、
1g台のスプーン投げるのに2.5lbを使ったら飛距離が段違いでやんの。
実際、2.5lbでFS56J&フルーガーだと、ロッド性能とドラグ性能のおかげで、
2.5lbどころか多分、2lbでも余裕と思われる。
しかし、このスーパートラウト アドバンス VEP考えて見れば、相当前から使ってる。
確か、発売当初からずっと使ってるような気がする。
耐摩耗性が結構高いし、よれにくい。
色付きだから視認性も良いし、細過ぎもしないから、トラブルも少ないと良い事づく目。
色付きだとプレッシャーが云々って話も聞くけど、そんな影響が出てるような気はあんましない。
むしろ、魚がラインにぶつかることが減るから、いいんじゃないかって気がするんだが…。
ファイトの時も色付きだと魚を見失わないから、結構楽w
ラインが目立てば、お祭りもやられにくくなるから、トラブルも減るよ!
ホント、皆カラーライン使えって言いたいくらいなんだがなぁ…。
ちなみに、色が落ちてきたら、ラインの巻き替えどきだ。そんなのw
次点でサンラインのトラウティストエリア。
安いし、トラブル少ないし、細い割に強いから結構いいラインだ。
でも、何か知らんけど、いい太さが置いてない事が多い…色々残念なライン。
フックはコイツで決まり!
カルティバのSBL-35。
ワイドゲイブ、ショートシャンクの乗せ重視。
実は、管釣り始めた当初はこれがメインだった。
そこから、そりゃもうあらゆるフックを試した。
悪いけど、フックには相当こだわってるゾw
んで、使い込んだ感想を適当に、簡単な一覧表にでもしてみる。
カルティバ
SBL-35 フッキング ◯ バレにくさ △ 耐久性 △ コスト ◯ 入手性 ◯
SBL-31 フッキング △ バレにくさ ◯ 耐久性 ◯ コスト ◯ 入手性 ◯
フォレスト
クラップフック フッキング ◯ バレにくさ ◯ 耐久性 ◯ コスト ◯ 入手性 ☓
プリズムデザイン
プリズムフック フッキング △ バレにくさ ◯ 耐久性 △ コスト ◯ 入手性 ◯
ヴァンフック
SP-21BL フッキング ☓ バレにくさ △ 耐久性 ☓ コスト △ 入手性 ◯
SP-31BL フッキング △ バレにくさ ◯ 耐久性 △ コスト △ 入手性 ◯
がまかつ
シングルフック52BL フッキング △ バレにくさ ◯ 耐久性 ◯ コスト △ 入手性 △
シングルフック58BL フッキング ◯ バレにくさ ◯ 耐久性 ◯ コスト △ 入手性 ☓
デコイ
エリアフックタイプ4・エリック フッキング △ バレにくさ △ 耐久性 ◯ コスト △ 入手性 △
エリアフックタイプ5・クナイ フッキング △ バレにくさ △ 耐久性 △ コスト △ 入手性 ☓
代表的なフックはほとんど全部網羅してる…なぁ。
独断と偏見に基づいている為、この評価は超偏ってると断っておくよ。
人気のヴァンフックの酷評っぷりがあんまりだと思われるかもしれないけど。
正直、エキスパートフックとは相性が悪い!
エキスパートって、他と違ってちょっと柔いから、巻き合わせとかだと問題ないんだろうけど、
ヲレのスタイルだと一瞬のフックの伸びが原因でフッキングミスが起きる…みたいなんだよね。
だもんで、使ってもあっという間に伸びて使い物にならなくなる。
実際、SP-21BLってトーナメントウルトラベスパの標準フックなんだけど。
確かデビュー後、その日のうちに、使った色は全部SBL-35の#8になってた…。
SP-31BLが出たとき、ちょっと期待して大量買いしたけど、正直、微妙…なんだよなぁ。
あのつや消しカラーも微妙な抵抗になるみたいで、なんかいつも掛かり浅いし。
コスパも良いとは言いにくい。
結局、色々迷走した挙句にカルティバが最良って結論になったw
どこでも手に入って、安くてバランスがいいってなるとやっぱカルティバですわ。
SBL-31なんて、芸もなんもない標準フックの代名詞だけど。
色々使ってみると、やはりバランスの良さには特筆すべきものがあると実感させられる。
なんだけど…最近、どこの釣具屋もエキスパートばっかり置きやがって、
まったくもってコンチクショウな状況である。
ちなみに、ヲレがフックに関して最も重視するのは、実は入手性。
消耗品なのに、手に入りにくくて使い惜しむなんて、本末転倒だからね。
そういう意味でデコイのフックは使い込む前に、早々にお蔵入りしてしまった…。
正直、どっちも微妙だったし。
エリックは…我が同郷の難波さんの設計らしいけど、
針先だけ微妙に刺さって、即バレってパターンが多くって、すぐ使うのやめてしまった…フックポイントすぐ弱るし。
クナイは使って一撃目で、まっすぐな縫針みたいになってしまって、びっくりした。
変に角作るとそこに力が集中するから、伸びやすくなる…に決まってるよなぁ…。
何故か、プリズムフックの評価が高いのは、
とにかくバレにくさって点で評価が高くなってる。
フックポイントの耐久性がイマイチなのと、強めのフッキングにしないと即バレるってのが欠点だけど。
FS56Jだと、乗ってバレることのほうが珍しいくらいにはバレない。
活性高いときは、割と率先してコイツに変えたりとかしてる…最近、そんなことはあんまないけどなw
クラップフックは、最近のフォレストスプーンの標準フック。
ヲレ的には、これが最良のフックというのが評価…だった。
ワイドゲイブ&ショートシャンク設計だから、フッキングいいし、
形状に無理がないから伸ばされることも少ないし、バレも少ない。
SBL-31を改良したような形状だから、実際かなり使える。
でもね…最近、マジで売ってねぇ。
ストック切れたら、もうどうしょうもない…参ったねぇ。
ちなみに、ヲレがSBL-35を愛用する理由は、使い慣れてるのもあるけど、
シャンクが短いから、他のフックより、ほんの僅かだけど、パワーの伝達性が高いって理由が大きい。
たぶん、コンマ0.1秒以下の世界の微妙な差なんだろうけど、
ヲレのスタイルだとそのコンマ0.1秒の差が明暗を分けるから、非常に重要な要素。
まぁ、バカのこだわりみたいなもんだがねw
とりあえず。
総論としては…そうさねぇ。
皆、もちっとフックにこだわろうw
見てると、意外と皆フック交換してない。
パターンにハマって爆釣してる時とかに、いきなりバレが増えたら、原因は大抵フック。
よくみると微妙に伸びてたり、フックポイントが曲がってたりする。
手で直したって、大抵無駄。
元には戻りません。
根掛かりとかスレったり、リリースに手間取ったり、暴れて抜けた時は要注意。
とりあえず見た目無事でも、ホントは交換しといたほうが無難。
当たって乗らないのが3回続いたら、交換しとけ、気分が違うw
ヲレはっていうと、予備フックは常に100本くらい持ち歩いてる。
一回の釣行で多いときは10本以上廃フックが出るから、それでも少ない気がするくらい。
実は、ヲレってば超心配性w
好きな言葉は「こんなこともあろうかと思って」。
高実績ルアーは大抵予備を三つくらい持ち歩くw
そうそう。
余談だけど、プラグ用は、がまかつのシングルフック53BL#8でほぼ決まり。
使い込んだ経験から、これが一番良い。
なにより、すっげぇ頑丈。
触れてなかったけど、がまかつの特徴は耐久性。
ヲレの手持ちプラグで5年前から交換してないのもあるくらいだw。
まぁ…プラグの出番が減ったってのもこだわりが薄れた理由のひとつなんだがねw
さて。
趣味人のこだわりは毎度、話が長い。
今日のところはこんなもんにしとこう。
限り無く自己満足だけど、どこかの誰かの参考にでもなればいい。
Posted by ふりスキー at 04:18│Comments(0)
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