2013年03月17日
盛大に落車したので、アルブレイズ修理&改造その2w
ちょうど、一週間ほど前。
アルブレイズ号で、坂道降りて、道をふさぐトラックを避けて歩道に逃げようとしたら、
排水溝の溝にタイヤがはまって、ロック。
そりゃあもう、盛大にすっころんだw
かろうじて、受け身を取って肩から落ちることには成功したものの、
20㎞近く出てた状態で地面に叩き付けられる羽目になった。
腕でガードしたような落ち方をしたので、かなり衝撃を殺せたみたいだけど、
格闘漫画でよくあるようなガードの上から、肋骨がミシミシ言うような感じになったらしく。
30秒くらい呼吸が止まったw
まぁ、幸い頭も打たず、骨にひび一つ入らず。
大事ないと言えば大事なかった訳ですが。
無事に済むわけがなく、しばらくは起き上がるのに苦労したり、
くしゃみやせきで悶絶するという有様でした。( ;∀;)
ここ2,3日やっと、あばらや手首の痛みも取れてきて、問題なくなった感じ。
完治にはあと一週間くらいかかるなー。昔なら、この程度のダメージ3日で回復してたんだが。
(二輪でのコケは新聞屋時代何度もやったし、ロードマン時代にも通学中に何度もこけてるw)
やだやだ、年は取りたくないねぇ…。
まぁ、その直後位に新しい仕事の話が来たんで、
幸運の前のささいな不幸と言ったところか。
ともかく、人間の方は自然回復するけど、自転車はそうもいかない。
被害としては、まずスマフォのホルダーが木端微塵。
グリップシフトと右のグリップがガリガリに…。
他はペダルの端っこが削れたくらい。
思ったより、被害は出ていないけど、グリップだけはいただけねぇ。
そういう訳で、グリップ交換。
そもそも、グリップシフトは長時間ライドだと、親指の付け根が痛くなるし、手首が疲れるんで、
Tourneyの サムシフト(SL-TX30-6R)に交換することにした。
つか、グリップもショートタイプとロングのセットってあんま売ってないし、
グリップ変えるなら、シフトも変えちまえーと。
交換後の写真。
もう、ハンドル周りは純正の面影がないw
ちなみに、ターニーのサムシフトは手前のボタンを押すと、一段上がって、
レバーを押し上げると、下がるようになってる。
…てっきり、レバーを動かして上げ下げするもんだと思ってたんだけど。
むむっ、むー!
でもまぁ、ちょっとテストランしたら慣れた。
確かに、親指だけで操作する分にはこれベストかもー。
良く考えてるなーシマノ。
ちなみに、お値段は500円! 安っ!ww
尚、ディレイラーの調整や取り付け、全部自前w
シフトワイヤーの固定ナットは9mmとか、どマイナーなサイズ使ってたんで、工具もわざわざ買ったよw
一時間くらいトライ&エラーで苦戦したけど、
試行錯誤するうちに、無事バシッとシフト決まるようになって、成功w
ただブレーキの根元の角に親指が当たって、ウザい感じだったけど。
ビニールテープ巻いて、角当たらないようにしたら、無問題化w
グリップはTIOGA(タイオガ)の「Acentia」。
ちょっとグリップ部分が太めで何とも言えない感触が気に入って、工具買いにコーナン行ったついでに、
スポーツデポで買った。
純正のグリップはゴムはめ込み式なんだけど、
本に載ってたスプレー式のエアダスターで空気を送り込むという方法で、あっさり抜けた。
…誰が考えたんだ。これw スゴ技やー!!ww
とはいえ、折り畳みチャリとはいえ、下りで30-40kmとか平気で出るという現実。
さすがに、一回盛大にこけて、二輪はコケるし、痛いんだよなぁ…と思い知ったので、
メットとグローブを買った。
メット。
OGKカブトのLEFFってモデル。
バイザー付きで、なんとなーく厨二っぽいデザインだけど。
西日の射す時間帯とかに走ると。
バイザー万歳ってなったw
つか、自転車用メットって軽いし、涼しいのな。
新聞屋時代に、真夏にバイク用のメットかぶって、全力疾走とかしてたけど、
大抵途中で、メットはカゴの中でしたよww
実際は、コケた時はほぼ全自動で受け身を取るから、頭打つことはまずないとは思うけど。
かぶると気分が引き締まるし、カッコ的にもサイクリストっぽくなるw
まぁ、40kmでコケると人間20mくらい軽く吹っ飛ばされるので、
それなりのスピード出る自転車乗るなら、メットかぶっとけと言いたい。
色は、金色とか赤とか派手派手しいのは嫌だったんで、じみーにマットブラック。
夏暑そうだな…。
モンベル製サイクルグローブ。
甲の部分がメッシュで指切りだから、これからの季節暖かくなっても使える。
手のひら側の補強とクッションは、かなり分厚いし、部位によって硬さも違う。
これとグリップ交換で掌の痛みの問題はほぼ解決w
ちなみに、ふりスキーは人並み外れて手がデカいので、XLサイズ。( ;∀;)
いい値段(3.4K円)するけど、さっすがモンベル。
冬以外はこれ標準装備にしよう。
(ちなみに、ふりスキーはモンベル信者なので、上着とか装備はモンベル製で占められてるw)
しっかし、我ながらずいぶん自転車につぎ込んだなぁ…いくら使ったとかあんま考えたくない。
たぶん、そのうち自転車そのものも買ってしまいそうな勢いですw
要求仕様としては、まずロードマンよろしく、ドロップハンドルでWレバー仕様。
これは譲れない。
最近のは、ブレーキとシフト兼用のSTIってのが流行ってるみたいだけど。
使いこなせる気がしませんww
何より、使い方が荒いから頑丈でないと絶対持たない。
アルミは…アルブレイズの乗り味からすると、これで細いタイヤとかありえんよ。
なんで、クロモリフレームがいいな!
それに加えて、多摩近辺は坂だらけだから、ワイドレンジのギアでないと使い物にならない。
(サイクリングコースとしては、多摩川CRやら尾根幹線とかが近いんで割と恵まれてますがw)
ってなると、ほぼランドナーとかスポルティーフ、シクロクロスって辺りになってくるんだよなぁ。
どれも10万近いコースじゃwww
仕事落ち着いて、自転車通勤とか本格化したら、考えようかなー。
ちなみに、新しい仕事先は10kmほど離れた調布に決まったので、チャリ通余裕w
アルブレイズ号で、坂道降りて、道をふさぐトラックを避けて歩道に逃げようとしたら、
排水溝の溝にタイヤがはまって、ロック。
そりゃあもう、盛大にすっころんだw
かろうじて、受け身を取って肩から落ちることには成功したものの、
20㎞近く出てた状態で地面に叩き付けられる羽目になった。
腕でガードしたような落ち方をしたので、かなり衝撃を殺せたみたいだけど、
格闘漫画でよくあるようなガードの上から、肋骨がミシミシ言うような感じになったらしく。
30秒くらい呼吸が止まったw
まぁ、幸い頭も打たず、骨にひび一つ入らず。
大事ないと言えば大事なかった訳ですが。
無事に済むわけがなく、しばらくは起き上がるのに苦労したり、
くしゃみやせきで悶絶するという有様でした。( ;∀;)
ここ2,3日やっと、あばらや手首の痛みも取れてきて、問題なくなった感じ。
完治にはあと一週間くらいかかるなー。昔なら、この程度のダメージ3日で回復してたんだが。
(二輪でのコケは新聞屋時代何度もやったし、ロードマン時代にも通学中に何度もこけてるw)
やだやだ、年は取りたくないねぇ…。
まぁ、その直後位に新しい仕事の話が来たんで、
幸運の前のささいな不幸と言ったところか。
ともかく、人間の方は自然回復するけど、自転車はそうもいかない。
被害としては、まずスマフォのホルダーが木端微塵。
グリップシフトと右のグリップがガリガリに…。
他はペダルの端っこが削れたくらい。
思ったより、被害は出ていないけど、グリップだけはいただけねぇ。
そういう訳で、グリップ交換。
そもそも、グリップシフトは長時間ライドだと、親指の付け根が痛くなるし、手首が疲れるんで、
Tourneyの サムシフト(SL-TX30-6R)に交換することにした。
つか、グリップもショートタイプとロングのセットってあんま売ってないし、
グリップ変えるなら、シフトも変えちまえーと。
交換後の写真。
もう、ハンドル周りは純正の面影がないw
ちなみに、ターニーのサムシフトは手前のボタンを押すと、一段上がって、
レバーを押し上げると、下がるようになってる。
…てっきり、レバーを動かして上げ下げするもんだと思ってたんだけど。
むむっ、むー!
でもまぁ、ちょっとテストランしたら慣れた。
確かに、親指だけで操作する分にはこれベストかもー。
良く考えてるなーシマノ。
ちなみに、お値段は500円! 安っ!ww
尚、ディレイラーの調整や取り付け、全部自前w
シフトワイヤーの固定ナットは9mmとか、どマイナーなサイズ使ってたんで、工具もわざわざ買ったよw
一時間くらいトライ&エラーで苦戦したけど、
試行錯誤するうちに、無事バシッとシフト決まるようになって、成功w
ただブレーキの根元の角に親指が当たって、ウザい感じだったけど。
ビニールテープ巻いて、角当たらないようにしたら、無問題化w
グリップはTIOGA(タイオガ)の「Acentia」。
ちょっとグリップ部分が太めで何とも言えない感触が気に入って、工具買いにコーナン行ったついでに、
スポーツデポで買った。
純正のグリップはゴムはめ込み式なんだけど、
本に載ってたスプレー式のエアダスターで空気を送り込むという方法で、あっさり抜けた。
…誰が考えたんだ。これw スゴ技やー!!ww
とはいえ、折り畳みチャリとはいえ、下りで30-40kmとか平気で出るという現実。
さすがに、一回盛大にこけて、二輪はコケるし、痛いんだよなぁ…と思い知ったので、
メットとグローブを買った。
メット。
OGKカブトのLEFFってモデル。
バイザー付きで、なんとなーく厨二っぽいデザインだけど。
西日の射す時間帯とかに走ると。
バイザー万歳ってなったw
つか、自転車用メットって軽いし、涼しいのな。
新聞屋時代に、真夏にバイク用のメットかぶって、全力疾走とかしてたけど、
大抵途中で、メットはカゴの中でしたよww
実際は、コケた時はほぼ全自動で受け身を取るから、頭打つことはまずないとは思うけど。
かぶると気分が引き締まるし、カッコ的にもサイクリストっぽくなるw
まぁ、40kmでコケると人間20mくらい軽く吹っ飛ばされるので、
それなりのスピード出る自転車乗るなら、メットかぶっとけと言いたい。
色は、金色とか赤とか派手派手しいのは嫌だったんで、じみーにマットブラック。
夏暑そうだな…。
モンベル製サイクルグローブ。
甲の部分がメッシュで指切りだから、これからの季節暖かくなっても使える。
手のひら側の補強とクッションは、かなり分厚いし、部位によって硬さも違う。
これとグリップ交換で掌の痛みの問題はほぼ解決w
ちなみに、ふりスキーは人並み外れて手がデカいので、XLサイズ。( ;∀;)
いい値段(3.4K円)するけど、さっすがモンベル。
冬以外はこれ標準装備にしよう。
(ちなみに、ふりスキーはモンベル信者なので、上着とか装備はモンベル製で占められてるw)
しっかし、我ながらずいぶん自転車につぎ込んだなぁ…いくら使ったとかあんま考えたくない。
たぶん、そのうち自転車そのものも買ってしまいそうな勢いですw
要求仕様としては、まずロードマンよろしく、ドロップハンドルでWレバー仕様。
これは譲れない。
最近のは、ブレーキとシフト兼用のSTIってのが流行ってるみたいだけど。
使いこなせる気がしませんww
何より、使い方が荒いから頑丈でないと絶対持たない。
アルミは…アルブレイズの乗り味からすると、これで細いタイヤとかありえんよ。
なんで、クロモリフレームがいいな!
それに加えて、多摩近辺は坂だらけだから、ワイドレンジのギアでないと使い物にならない。
(サイクリングコースとしては、多摩川CRやら尾根幹線とかが近いんで割と恵まれてますがw)
ってなると、ほぼランドナーとかスポルティーフ、シクロクロスって辺りになってくるんだよなぁ。
どれも10万近いコースじゃwww
仕事落ち着いて、自転車通勤とか本格化したら、考えようかなー。
ちなみに、新しい仕事先は10kmほど離れた調布に決まったので、チャリ通余裕w
Posted by ふりスキー at 00:18│Comments(0)
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